マーケティング学科

最強プレゼンスキル|感情操作で人を動かす|資料制作とトークスキル

マーケティング2

 

プレゼンテーションとは

「表現 提示 紹介」という意味で、ビジネス用語としても広告業界で使われるようになりました。実体のない商材を売り込むために、どうやって顧客を説得するのかという目的があります。。。とまあ簡単に書くとこんな感じです。

 

この記事なこんな方におすすめです

 

 

  • プレゼンテーションスキルを上げたい。
  • SNSや動画配信するのに人を集めるコツが知りたい
  • 自分のアイデアを形にして発信出来るようになりたい
  • 日常でのコミュニケーション能力が上げたい
  • 人前で上手に話すための方法がしりたい

 

こんにちはas isです。

バルーンアーティストをやっています。

プレゼンテーションスキルについて一緒に見ていきましょう。

 

プレゼンテーションスキル向上することで以下のようなことが可能になります。

  • プレゼンテーションスキルを使い事業遂行が容易になる。
  • SNSや動画配信時代に人を集めるのに役立つ。
  • 自分のアイデアを形にして発信出来るようになる。
  • 日常でのコミュニケーション能力が上がる。
  • 人前で上手に話すための方法が分かる。
  • まる動画配信をしたいけどうまく話せない。
  • アイデアはあるけどうまく話せない。

 

このような悩みはプレゼンスキルがあれば、迷ううことなく配信を始めることができ、アイデアを的確に伝えられるようになります。日常でにコミュニケーションにも欠かせないこのスキルを向上させることによって、人間関係も良好にすることができ、生きていく上でも最良のスキルです。

 

この記事でわかること

プレゼンテーションの使い方

プレゼンの法則

プレゼンテンプレ資料

感情操作で聞き手を動かく方法

資料制作方法

動作と表情で伝えるスキル

会話構成スキル

トークスキル

 

はじめに

 

アイデアそのものには価値はなく、アイデアを世に伝えた人に価値がある

白熱球を発明したのは誰ですかと聞かれ、ほとんどの方がトーマス・エジソンと答えるでしょう。しかしエジソンが発明するよりももっと早く白熱球を発明したのはイングランドの発明家ジョセフ・ウィルソン・スワンなのです。

ではなぜ白熱球を発明したのはエジソンだと皆が認識しているのか、それは。白熱球を世に広めたのがエジソンだったからです。発明した人より、伝えた人を認識していたのです。

世の中に広めるスキル・伝えるスキル「マーケティングスキル」があったからエジソンは白熱球を発明したと皆が認識しているのです。

 

プレゼンスキル=伝えるスキル

 

アイデアがあっても伝えるスキルが無ければ意味がありません。

 

プレゼンテーションスキルの使い方

 

プレゼンスキルがあれば、事業そのものが容易に遂行することが可能になります。例えば、

 

・明日御社のサービスがどんなものか聞きたい。
・来週社内で◯◯についてプレゼンしてほしい。

 

急にそんなこと言われても無理ですよね。事前準備の時間もないし。。。そもそもプレゼンできる人って話がうまくて人前に出ることに慣れてる人だし自分には無理だと思うかもしれませんが違います。

 

プレゼンが上手にできる人は、話し上手な人でも、頭が良くて才能があるからでも有りません。プレゼンは法則です。その法則さえ知っていれば、急なプレゼンをお願いされても、苦手でも、慌てることはありません。

 

ではその方法を理解する前に、そもそもプレゼンの目的を明確に理解しておく必要がありますので一緒に考えてみましょう。

 

プレゼンの目的とは、

サービスの紹介?
説明する?

 

どちらも違います。プレゼンの目的は。「人に話をする」「説明」するではなく「人を動かす」ことです。

 

伝わるように演台の前位に立って説明するのではなく、サービスを理解させる。契約を締結をする。決済者に承認を得る、売る。こうして人を動かすことができれば、事業そのものを容易に遂行することができます。

 

聞き手を動かくことが一番のプレゼンの役目であり、聞き手が動かないプレゼンは意味がないということになります。

明日御社のサービスがどんなものか聞きたい。

来週社内で〇〇についてプレゼンしてほしい。

 

となった時まず何から始めればよいのでしょうか。実際に仮説をたてて、プレゼンを作る方法を見ていきましょう。

 

 

プレゼンの法則

プレゼンにあたってまず必要不可欠なものは資料です。と考えてしまいがちですが誓います。

 

ステップで見ていきます

   

STEP   1  目的 (何を?)

STEP   2  聞き手・理解 (どのように)

STEP   3  リード (1と2)

何をどのようにリードするかこのようなSTEPで作っていきます。

 

5W1H

プレゼンの目的は 5W1Hで考えることが重要です。

 

では実際に企業にSNS運用代行サービスを売ると仮定して考えてみましょう

 

まず、誰にプレゼンするのはが重要です。結論は、このサービスを実行できる決済権を持っている人なのですが、しかし決済権を持っている人に直接プレゼンできる機会はなかなか難しい。となると、企画メンバーにプレゼンして決済者に伝えてもらい検討して貰う必要があります。

 

ここで注意すべきは、企画メンバーに話を聞いてもらう。ではなく、このメンバーを動かさなくてはいけません。そのためのプレゼンということになります。

 

このメンバにどのようなプレゼンをすることが最適でしょうか、プレゼンする商品はSNS運用代行サービスです。

 

こうして、誰にプレゼンするかによって同じ商品にプレゼンで大きく違ってきます。

 

企業の社長にプレゼンするときには、長期的コストの削減・利益アップなどの話が良いでしょう。

 

先程資料作りは1番ではないとお伝えしましたとおり、まずプレゼンする相手によって作る資料も変わってきます。

 

「誰に」話すかによってプレゼン内容は変わってくる。社員に売れる権限がないのに商品を売ろうとしても意味がなく、部長クラスには決済権があるのです売りにいって良いでしょう。社長になると、会社でその商品を売るという支持が出せるので、売らせるといういみでプレゼンが必要でしょう。といった感です。

 

誰に話すか

 

 

プレゼンテンプレ資料

プレゼンテンプレ資料

このテンプレートを使って実際にプレゼン内容を作ってみましょう。

 

役職を書く

役職によって資料も提案内容を変わってきます。

 

その人の責任は何か

聞き手の責任によって提案内容が変わってきます。

 

期待していることは何か

期待に答えてあげられますよと未来を見せます。

 

以上のことなど想像して書いていきます

趣味や興味も書いていきます。なぜ趣味や興味まで書きうのかというと、それを例えて話をすることで、話の理解度や興味を引き上げられることができるからです。サッカーが好きな人のサッカーで例えてあげると理解が得られやすいでしょう。

ポイント
これだけは必ず伝えておかないといけないことを書く

 

時間 場所

待ち時間はどのくらいあるのか、会議室なのかカフェなのかなどで準備することとがわってきます。

場合
プロジェクターを使うのか、紙の資料だけでやるのか

 

想定
想定されるもの、こんな質問が来るだろうなというしっかり予測しておく

プレゼンは、どれだけシンプルにできるかが重要です。詳しい機能や説明などすべてアペンディクスに入れて最後員伝えるようにします。質問来たら答える。というスタンにしておいて、基本的にポイント部分の「これだけは伝えていかないといけない」ことだけ伝え、その他、商品機能の説明は最後に持っていきます。

 

 

感情操作で聞き手を動かく方法

プレゼンの目的は手を動かすことです。しかし論理的に話をしても人は動きません。人間は感情で動く生き物です。論理的(論動)では動きません。

 

論理 < 感情

 

感情は視覚や聴覚など5感で感じたことのよって変化が起きます。この5感がなければ何の感じることができず、そこに感情や感動が生まれません。

 

それでは人を感動させ動かkしていくにはどうすればよういのか感情を分析してみましょう。

感情分析

プレゼンでは、視覚的に資料や手振り身振りで伝え、聴覚と感覚で会話の構成やトークのスキルを伝えます。

 

視覚と聴覚

視覚

話している人の表情、手振り身振りも視覚的に感じます

聴覚

声、トーン、会話構成、トークスキルなど感じます

 

視覚や聴覚への働きかけ、感情を動かして行きます。まず視覚的に必要な資料について見ていきましょう。

 

資料制作方法

資料

 

資料制作時に気をつけることは、1スライドに 1メッセージ

 

1スライドに1メッセージ

一つのページに自社の強みと競合との比較を一緒に書いても見にくいので、ページ数が多くなっっても気にせず、1スライド、1メッセージで説明すると良いでしょう。

 

 

アンカーフォローとスライドブリッジ

アンカーフォローとスライドブリッジ

 

左図:アンカーフォロー

目次にある項目をページの左上に記載しておく。そうすることで今なんのはなしをしているのかが解りやすくなります。

右図:ブリッジスライド

話す項目が変更する場合、一旦目次にもどり、BBBBBBBBBBBBの話をしますという1枚を見せてから、BBBBBBBBBBの話に入る。ページ数が多くなってしまいますがページを少なくするより、今なんの話なのかな?という混乱を避けるためにこのスライドブリッジは重要ですのでページ数が増えることはきにしなくて大丈夫です。

 

セミナー用と提出用に分ける

セミナー用と提出用に分ける

 

セミナー用と提出用に分ける。プレゼン資料はできる限りシンプルが視覚的にも理解されやすい。文字が多い場合その文字を読んでしまいプレゼンで話している内容を聞いてもらえないのでプレゼン用と提出用と分けて、セミナー用はできる限りシンプルに作る必要があります。

 

タイトルはメッセージで

タイトルはメッセージ

 

タイトルはメッセージで書く。「売り上げの推移」と図を説明しているだけのタイトルではなく、「売上30%増加」と、この資料で何を伝えたいのかのメッセージをタイトルにする。

 

箇条書きにする

箇条書きにする

 

図解がない場合は箇条書きを心がける。右図のようにシンプルが良いでしょう。視覚的にの箇条書きの方が一瞬で理解されわかりやすいでしょう。便乗を書かない。端的な行で書いていく。これがプレゼン資料で気をつけつべきところです。

 

図解の入れ方

図解の入れ方

よく見ると輸入うなぎが減ったのか。と分かりますが、もう少し見やすくしてみましょう。

 

図解2

 

タイトルをメッセージにしたのと、色分け、注釈を入れることで視覚的にも見やすくなります。

 

次に聴覚、感覚的な伝えつスキルを見ていきましょう。

 

動作と表情で伝えるスキル

動作と感情

 

プレゼンする時動作と表情は重要です。ではどうやるのかを解説していきます

  • アイコンタクト
  • スクリーンを見ない
  • 動きをつける
 

 

プレゼン中、話をよく聞いてくれたり、うなずいてくれている人をずっと見てしまいがちですが、全員に伝えないといけないので例えうなずいてくれていなくても全員にアイコンタクトで話すことが重要です。不安の要素をできる限り少なくすると自信にもなるので、資料制作スキルなど活用しつつ、自信を持って全員を見ながらはなしてみましょう!

 

スクリーンを見ない

スクリーンを見ない

これはキーノートの開発モードです。下の部分に話すことをメモできるようになっています。これを見ながら進行していきますのでスクリーンを見ていつ暇はないと言えます。

 

動きをつける

手振り身振りをつける。売れるプレゼンはめちゃくちゃ動きます。イメージは、踊るように話す。です。

 

 

会話構成スキル

会話構成

 

続いて会話構成スキルについて解説していきます。

 

集中力

集中力

 

プレゼン中聞き手を飽きさせないことが重要です。人の集中力は30分が限界とも言われています。とい言う事はプレゼン時間は30分に収めることが好ましいと言えます。この30分の間にどれだけ解りやすくするかが重要です。

 

それにはまず、ソリューションがファーストとCREC法からやっていきます。

 

ソリューションファーストとは

聞き手が知りたいことをなるべく早く言うという意味です。

ソリューションファースト

 

機能や商品紹介からではなく、解決することから話しましょう。

  • 費用が30%おさえられますよ
  • 時間短縮が可能ですよ etc

 

CREC法

Canvaプロがおすすめの場合

結論

トリミング、背景透過がそのばで行えて半分の時間で作業ができ時間短縮できますよ

理由

画像を作るのに素材が豊富→トリミングサイズ変更も可能→更に画像透過サイトへいちいち移動しなくてもCanva内で一括でできてしまいますし、Instagramやストーリー(動画)などテンプレ素材に入れ込むだけで簡単に投稿が作成可能です。

証拠

Canvaプロではサイズ変更、トリミング、画像透過がその場でタブを移動することなく実行できます。この記事の画像もすべてCanvaで簡単に作れています。この程度であれば、1画像m5分もかかりません。

結論

Canva プロは、背景透過がその場で行えて半分の時間で作業ができ、時間短縮ができ、難しい操作もなく直感的にあらゆる画像や動画が簡単に作れるので絶対オススメです。

この順番で話しましょう。

 

多くの(証拠)具体例があるほど理解度が高まります。

多くの具体例

会話構成について、集中力は30分、ソリューションファーストを使い、解決策を先に話す。CREC法で具体例は3つ以上。を解説してきました。次はトークすきるについていお話していきます。

 

トークスキル

トークスキル

 

トークスキルで重要なこと

 

アテンションフレーズ

 

アテンションフレーズとは

「これは絶対重要ですよ」

「これは一番大事ですよ」

「これをやらないと絶対ムリです」

など注意喚起のフレーズです

 

アテンションフレーズがないと話が伝わりません、なぜなら、それが必要だと思わず聞き流してしまえるからです。今その話を聞き逃すと損しますよ!損したくないでしょ!重要ですよ!など心理に効果的です。「ここ試験にでますよー」と言われると聞きますよね。

 

話に集中させ続けるためには、アテンションフレーズはプレゼンの中でも最もめちゃくちゃ最大に超重要ですのでメモしてくださいね。ここがこの記事の一番重要なところです。

 

どうですか?ここが一番重要なのかーってなりましたか?

 

ひげ言葉をなくす

あのー、えっとー、はい。。。など会話の前後にくっついてくる言葉をひげ言葉と言います。

 

「あのー、この前、行った、えっと~、〇〇のお店、美味しかったので、えっと、おすすめです、はい。」

 

など話の前後につくひげ言葉は極力ない方が聞き取りやすいですしおすすめです。考えているちょっとの間が聞き手にストレスと与えて集中力をなくします。ひげ言葉はなるべく付けないようにしてみましょう。

 

インタラクティブプレゼンテーション

意見を主張せず、質問の中に紛れ込ませる

 

自分:お腹空いているのを今すぐ満たしたいんですよね?
相手:まあそうねー
自分:でも美味しさもしっかりほしい?
相手:それだとうれしいねー
自分:だったらこの新発売のカップラーメンがオススメです

という風に、最初から新発売のカップラーメンをオススメするのではなく、まるであなたが選んだかのように会話を進め、それが提案に変わり成約率が上がります。

 

意見を主張せず、質問の中に伝えたいことを紛れ込ませるのが重要です。

 

おすすめしたい事と解決するためにその人がどんな行動をまず取るのかを考えるといいかもしれませんね。

 

まとめ

現代はSNSや動画配信が当たり前の時代です。これらのスキルを用いて配信することで視聴維持率にも大きく影響をもたらします。さらに、自分のアイデアを形にして配信することができ、それに必要な資料を作ることもできます。会議やミーティングのときに少し気をつけるだけで話の伝わり方が格段に違ってきます。

 

何か自分でやってみたい企画なども自信を持って話すことができ、日常でのコミュニケーション能力まで上がっていきます。

 

しかし、実際に使いこなす場面もなかなか無いとは思いますが、何か気になることが一つでも実際に使ってみてはいかがでしょうか。やってみてい失敗してみてスキルアップしてきましょう。

 

私は人に話をする時、まず結論から話すように気をつけています、それだけで、話かた上手ですよねと言われすことがあります。自分でもびっくりです。

 

ちょっと長くなってしまいましたら終わります。

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

 

 

 

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