- 集客しなければ行けないけどなにからやればいいのか分からない。
- コンサルタントを雇う資金もない。
- SNSを始めたけど結果が出ない
などのお悩みを、カスタマージャーニーマップ(CJM)を理解することで、解決していきます。
この記事でわかること
・マーケットで一番価値のあるスキル(カスタマージャーニーマップ)を最短で身につけられる。
・集客コンサルタントとしてのスキルを身につけられる。
・実際に集客が圧倒的に改善され長期的なスキルが身につく
・今後の集客にかける時間が削減され本業に専念できる
・アウトプットすることで収益化出来る仕組みが知れる
それではやっていきましょう!
Contents
そもそも集客に必要なスキル、「カスタマージーャニー」って?
まずカスタマージャーニーってなんだ?って方がほとんどではないかなと思いますのでカスタマージャーニーについてをお伝えしておきます。
カスタマージャーニーとは
「想定したお客様の(行動・思考・感情)を時系列で見える化したもので、直訳すると「顧客の旅」みたいなことです。
架空のお客さんの動きを見える化することで、顧客との接点を洗い出し、適切な場所・タイミングでここだ!って時に情報を伝えることができるようになって、めちゃくちゃ売れます。みたいなことです。
昔はモノを買うのには、お店に行ってみる。または友達に聞くなどが主流でしたが、現代は、Googleで検索、インスタで探す、X、YouTubeと、どうやってお店を探すかの選択肢が無数にあります。接点の数が急激に増えています。
昔と今ではカスタマーの接点がたくさん増えたと言えるでしょう。カスタマーとは(顧客です)
ここで言うカスタマーが増えたとは、1個のお店に行くのに、携帯で調べる、口コミを見る、他の店を見る、金額を比較、地図で場所を確認、とたくさんの接点を通ります、その選択が増えたということです。
お店側はこれ全部に対応して施策を考えないといけないのか・・・それだと大変です。ではどのようにして効率よく集客するのか、どこに施策を考えていくのか。
カスタマージャーニーとは「顧客に旅」です。お客様の購入、登録、入会などの「顧客の旅」をどのようにサポートしていくと効率的か、カスタマージャーニーの大切さを理解して集客につなげていきましょう。
集客するのにどこに力を入れますか
買い手より、売り手の方が多い
買い手が多い時の施策は、サービス・商品を中心に考えて商品の差別化だったり競合はどんなことしてんだっけ?から考えていましたが、今は売り手の方が多い時代です。
顧客を起点にサービスを考え、お客様の行動、心理から施策を考えるという方法に変わってきています。
個人でも大手に負けない集客ができる時代です。インスタだけで広告なしに大手より利益を上げている個人の方は多くいます。
マーケット時代からクオリティー時代になってきているということです。どうことかというと、お金をかけて広告を打つ時代ではなく、良い物が売れる、簡単にいうとそういう時代です。
では、具体的に施策としてやるには何をどうすれば良いのでしょうか。
具体的な施策の考え方
もうコレはその後お伝えすることをそのまま丸パクリすればいいだけです。有料級というやつですね。僕が学んでいる講座は、図解や資料を画面で見ながらの動画講義で、講義に使われた資料をそのまま貰えるものもあります。なので文章では解説が難しいところもありますが僕のフィルターを通しつつ解説していきますね。
動画講義で受講してみたい方はUR-Uオンラインビジネススクールでご覧いただけます。詳しくはこちらの記事で解説していますので気になる方はどうぞご覧ください。
現在無料体験は、限定紹介者からのみの制度となっています。こちらのblogからでも14日間の無料体験ができますのでどうぞご利用ください。
それではイメージしてみてください。
「あなたが人を集めてイベントをやります。その告知はなんの媒体でやりますか」
まずは事業説明会を開くという事例で考えてみます。
まずこのイベントの告知の目的をハッキリさせておくことが大切です。
- 事業勉強会への集客
- 活動の認知獲得
- 事業勉強会の詳細告知
どれでしょう。
答えは、どれでもありません。じゃ書くなちwwwぷぷ
目的はスワイプさせる事が目的です。
(インスタには、フォロワー1000人を超えると、スワイプさせて別の詳細を表示させられる機能すらあります)
いきなり開催時間や場所、参加費なんかの情報じゃなく、全く何も知らないお客さまにまず興味を持ってもらう。興味があるから参加したいと思う。そこで参加費、内容などを告知して、更にまたやりたい、行きたい、関わりたいといった感じにさせてリピートにつながるというわけです。
何も知らない人に結婚しましょうって言ってもしてくれません。怖いです。
まずは自己紹介からですよね。
焦らずじっくりゆっくりやっていきましょう!
難しく書いて余計解らなくしてしまっている感じもしますが、
簡単に言うとこういう以下のとおりです。
伝えるべきコンテンツを
伝えるべきターゲットに
伝えるべきタイミングで
伝えるべきメディアで
やらないといけない。コタタメ戦略です。
施策を考えるための「アイドマの法則」
ATTENTION (アテンション 注意)
INDTERESTNIG (イントレスティング 興味 面白い)
DESIRE (デザイアー 欲望)
MEMORY (メモリー 記憶)
ACTION (アクション 動作)
コレに沿って、
行動心理から、やるべきことを見つけていきましょう。なんだか難しく考えてしまいそうですが、ゆっくり一緒にやっていきましょう!
お客さんはまずこんな感じに思っています
まずは未知の状態で何も知らないし興味もない、行きたいとも思っていない。そういった方たちへアイドマの法則を利用して行動(購入してもらう)までを促していきます。
全く無いも知らない状態から、認知してもらい、メリットを訴求し、ちょっと気になるかな〜となり、迷うけどどうしようかな〜などの心理の変化に対してそれぞれのタイミングに合わせて告知、お知らせなどしていかなければいけません。
迷ってもいない知らない人にいくらプッシュしてもプッシュ広告だとして嫌がられるだけです。コレを見極めて、発信、告知をしていかなければいけない。
行動に対して施策を考える
認知
興味・関心
比較・検討
参加
の順に、行動に対して施策を考えていく
インスタから認知されるのであれば、お客様にスワイプさせるようなストーリーを上げる
ツイッター(X)から認知されたのならURLをクリックしたくなるような投稿をするなど、
認知は、何で知ったのか、インスタかな、Twitter(X)かな?
その後にブログに行って興味が湧いたのかな?そして他のお店と比較検討して悩んた末に、このお店にしようとなったんだな。という風に、その行動ごとに施策を考えていく。
まず状況があって → その行動に対して → 施策
この順番で考えるのがおすすめです。
伝わるなら何でも良いわけじゃありません。伝える媒体にも特徴があります。知らない人に認知させるにはフェイスブク、インスタ、Twitter(X)が良いと思います。いきなり知らない人がブログを読んだりしませんし。そして認知をさせてブログに誘導するなどがおすすめです。
すでに知っている、認知しているけど興味はまだない人には、ちょっと詳しい解説があるといいだろうということでブログとかYou Tubeが適しています。そして参加するための登録したお客様がまた来たい、買いたい、関わりたいと思ってもらうように、LINE、インスタで直接繋がる。
当店のバルーンショップもインスタグラムへの投稿からご注文をいただくことが多くあります。
SMARTの法則を使って測定可能な施策を考える
ここからはその施策とやってみての結果を分析してみましょう。分析は具体的に想定可能なもの。おそらくこのくらいだろう、きっと〇〇だろうではなく、具体的に測定可能なもので考えます。そして分析して改善していきます。
ここでSMARTの法則を使います
参加させることをふまえて考えず、「認知」から「興味・関心」へ来ることのみで考えます。
認知から興味に来るお客様がインスタからブログに来た。そのインスタからブログに来た人は何人か、コレは測定可能です。ブログの機能で何人きたってのは見ることができます。
それをパーセンテージで計測します。100人見たら10人来ているとか、関連するものも計測していきます。良いねは何回されてるとか数字で把握する。それで達成可能な目標を決めていきます。
100人インスタ見たら10人ブログに来るのは可能だななどを目標にする。続けて同じように興味関心~申し込みまでの間で測定していきます。
めんどくさいですよね。ただ単純にこれをやらない人は生き残ることができません、やる人だけが生き残る。至ってシンプルですね。
こうして測定可能なもので分析、改善していきます。
改善の無い継続には価値はない
カスタマージャーニーマップ
コレらまとめると何ができるかというと「カスタマージャーニーマップ」が出来上がります。
まず目的は5W1Hで考える
フェーズ
認知、興味関心、比較検討、申し込みという順番になります。
タッチポイント
インスタ、X、Twitterで認知してもらう。認知のゴールは、blogへ来てもらうです。
それぞれのゴール
blogに来てくれた方は少しでも興味関心がある人達で、その人達の次へやってもらいたいゴールはblogを読んでもらう。
blogを読んだら興味関心はが高まった。そういった方への次のゴールは、勉強会の詳細を送り、それを見てもらい、参加ホームのURLをクリックしてもらうまでがゴール。
最後はクリックした入力ホームから入会・決済されるまでがゴール。
そして他の人も誘ってもらう
という風にまとめておきます。
実際に参加してくれるかたは以下のような心理行動や思考の流れになっています。この流れを作れるスキルが必要になってきます。
まとめ
何も知らない人はインスタを暇だなーって感じで見ています。そういうお客さんの行動で考えます。「コレはこんなお店だよ」ってことだけでも瞬時に知らせる内容が整っているか。「お暇ならちょっと見てみてください」的なことだとどうなんだろうか、インパクトがある方がいいのか。
更にブログに進んだら、へーこんなお店あるんだ、そこでお客様の不を解消出来ますと伝えられているか。その時のゴールは何かを考えて、それに沿って何をするかを考える
最終的なゴールは
「ああ、もう買いたい、入りたい、これだと自分が悩んでいた事が解決してしまいそうだ、というか解決するはずだ、ここしかない、しかも今すぐじゃないとなくなるかもしれない、値上がるかもしれない。定員オーバーになってしまったら絶対公開する。今しかない。今すぐ登録しよう!となるといいなと思います。
先程少しお知らせしましたが、私はビジネススキルを発信しながら収益を得ています。なんとなくこのままでは将来不安だなー、なにか収入がアップする方法はないかなー、副業でも始めようかなー、でも何から始めればいいのか分からないし。。。となんとなくインスタやTwitterを見ている人に向けて、こんなスキルアップ方法がありますよー、しかもそれはスキルアップしながら同時にリスクなしに副業としても始められますよー、ビジネススキルを身に着けながら同時に副業をリスクなしに始められる。それが私のように収益につながるとしたらどうですか?
気になる方は、先程おしらせしたリンクより覗いて見てください。
とこうなります。
これをカスタマージャーニーマップに書き出して、分析・改善を続ける
といった感じです。