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【自己分析スキル】去年と何も変われないのはその方法を知らないから

自己分析スキル3

 

  • 人生を変えたい
  • 去年の自分と何も変わっていない
  • 変われる方法が知りたい

 

 

そんなお悩みを解決します

 

 

こんにちはas isです。バルーンアーティストをやっています。

バルーン

 

今年こそは人生を変えたいと思っていても結局は何も変わらなかった。と思うことありませんか?何をどうすれば変えられるのかも分からずズルズルと。そんな方多いのではないでしょうか

 

人生を変えていくのにまずやらなくてはいけないことはずばり

 

習慣をかえること

 

 

この記事でわかること

  • 人生を変えたいなら習慣をかえるといい
  • 去年の自分から変わらない理由
  • 人生を大きく変えるための具体的は2つの要素
  • 習慣で人生変わります

 

ということが分かります。

 

それでは一緒にみていきましょう

 

 

人生を変えたいなら習慣をかえるといい

人生を変えたいならまず習慣を変えましょう。よし!人生変えるために今からたくさんの事を学ぶぞと思って始めても、同じ毎日を繰り返しをしていては変わるどころか学びの継続すら出来ず、あきらめてしまい結局人生は変わりません。

 

朝起きて仕事に行き帰ってきてテレビを見て寝る。これではダメだ!何かやらなければと思い始める、続かない、またやめる。

 

そしてまた「このままではダメだ何かしなければ」と新しいことをスタートさせて1ヶ月も継続出来ずやめてしまうの繰り返し。

 

全ては

 

習慣が邪魔をしていることから起きる残念な結果

 

です。

 

ということは習慣さえ操ることが出来たら人生は大きく変わります。

 

去年の自分から変われない理由

人生が簡単に変わらないのには理由があります。それは、同じことを繰り返し習慣化しているからです。僕らは小学校から中学まで約9年間、同じ年、同じ制服、同じ地域の人たちとずっと一緒に暮らしてきました。いい面もありますが、その結果、視野が狭くなり、同じルールに中で生きることに慣れきってしまっている。そう簡単には変われないのです。

 

長くに渡って習慣化されてきた私達が、人生をおおきく変えようとしてもすぐには変われないのです。なのでまず小さな事から変えていくことが必要です。

 

あのAmazonも最初は1冊の本を売ることから始めているのですから人生大きく変えるため、小さな一歩を踏み出しましょう。

 

 

人生を大きく変えるための具体的な2つの要素

習慣の図

それでは具体的にどうやって習慣を変えていくのか見ていきましょう。

 

その① 変えられる習慣を見つけだす

朝起きてすぐにカーテンを開ける。朝食、ブラックコーヒー、飲み終えたマグカップを流しに置く。着替える。家をでる。車で出勤、お気に入りの曲を聞きながら今日も家族のために1日が始まる。

 

なんかいい感じなきもしますが、毎日これの繰り返し。そうやって習慣が作られています。

 

では以下の図で、1時間以上時間を取られているところを見てみましょう。

 

習慣表1

 

だいたい毎日同じことを繰り返していることにきづかされます。昨日と変われない自分が去年と変われるはずがないのでそこを変えていきます。

 

習慣表2

車通勤のところを電車通勤にしてみました。コンビニによってコーヒーを買うところをカフェに寄ってテイクアウトにしてみます。

小さなことで大丈夫です。変えられそうなところから変えてみましょう。

何かを学ぶには時間が必要です。その時間を確保するには習慣の中のどこかにその時間を入れなくてはいけません。こうやって、自分は変われるということを知れば、人生を変える一歩を踏みだしたと言っていいと思います。

 

その② 外的要素からも変えてみる

自分自身で変えられるところは小さなところから変えてみるとして。自分以外のことからも変えていくいい方法があります。それは

 

 

外的要素からの変化

 

 

いつも同じ人達と一緒にいると変われません。なぜならそのコミュニティーの中に入り込んでしまい出てこれないからです。

 

人間は自分に似た人たちと集まる習性があります

 

類は友を呼ぶ

 

しかしそれでは自分の領域は広がりません。人生を変えたていくためには、外的要素。つまり、自分の領域以外の人と会うということが重要で、そうすることによって視野が広がっていきます。

 

とはいえお友達を切り捨てろということではありません自分以外の領域の人と会うことで自分の領域以外の知識が増えます。そして今度はその知識を使って行動していけば良いです。

 

その③ 行動が出来なければ無いのと同じ

知識や情報が増えたら次は行動なのですが、知識や情報があっても行動できなければその知識や情報はないのと同じです。

 

知識100 ✗ 知識100 ✗ 行動100 = 0

行動100 ✗ 行動100 ✗ 知識100 = 0

 

 

掛け算の法則です。行動も知識も0→1へすることも重要です。

 

様々な人と出会い、話をすることで情報が蓄積されます。まず自分の領域以外の人と話すこと。そしてそれをもって行動することで可能性が見え、やりたいことが見えてきます。

 

何がやりたいか分からない

やりたいな

やれそう

やってみよう

 

となり、いろんな選択肢が見えてきます。

 

スキルがないと、やりたいなーと一生言い続けることになり、周りが見えていない状態です。自分がやれそうだなとということが見つけられないままになります。

 

しかし物事は単純です。無いならあればいい話です。スキルを身に付けて視野を広げていきましょう。

 

その④ 多様性の無いところに成功はない

多様性

ハーバード大学と東京大学とではあまり学力の差は無いそうです。ではなぜハーバード大学から多くの起業家が生まれるのかというと、それは多様性に敏感だからだそうです。

 

頭のいい人と同士では何も生まれません。ようするに、100の知識と100の知識に行動が0では何も生まれないのです。

 

ハーバード大学には「頭はいまいち」だけど「お金持ち」という学生がいて、お金があれば入学できると言われています。

 

ほんとかな…

 

100の知識と50くらいの知識&お金。これがあると行動できる可能性が生まれ、それで出来たのがあのFacebookだそうです。Instagramもfacebook社ですので、まあ、そういうことですね。

知識と行動、どちらかが0ではダメなのです。

 

習慣で人生は変わります

人生はいつだって変えられる

話をもとにもどします。

ようするに習慣で人生は大きく変わります。まとめです。

  • 小さな事から変えないと大きなことは変えられない
  • カテゴリーから見えてくる習慣を見抜く
  • 1日の流れを知りブレイクダウンを考える
  • 小さなことからます変えてみる
  • 人と会って領域を広げる

 

人生を変えるには小さな事を変えることからはじめてみましょう。

 

21日インキュベートの法則

人は21日間同じことを続けるとそれが習慣になるそうです。

顕在意識(けんざいいしき)から潜在意識(せんざいいしき)へ受け渡され定着するというのです。そこには恒常性意識機能(こうじょうせいいしききのう)というなんか自分が変化をしようとしたときに元に戻そうとする機能が関係しているのですが詳しくはまた別の記事で。

 

、21日間続けるとそれが良い習慣になって継続できますよということもあります。

 

小さな事から習慣を変え、できるだけ人と会って話、知識や情報に触れ、行動する。少しづつ亀の歩みで眠っているうさぎに勝ちましょう。

 

眠っているうさぎはまだ多いです、チャンスです。

 

 

こんな最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた次回の記事でお会いできますように さよなら

 

 

 

 

 

 

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